色の存在

私は大阪で、フリーランスのカメラマンとして働いています。
今までさまざまな仕事にたずさわってきましたが、今は広告の商品撮影をメインに行っています。
広告の商品撮影でこだわっていることは「色」。
商品のもつ正確な色を表現するのが、商品撮影の大前提です。
商品撮影でなくても、色をつかっての表現を大切にしています。
何故ならば色は、わたしたちの視覚にとって偉大な影響力があるからです。

普通に考えても分かると思いますが、色によってモノのイメージは変わります。
アカやオレンジなどの暖色系を使うことによって、そのものは温かなイメージになります。
しかし、アオやミズイロなどの寒色系を使うと、冷たいイメージを与えかねません。
ですので、女性向けの商品であれば積極的に暖色系を取り入れ、男性向けの商品であれば寒色系を取り入れるようにしています。
そのほか、色の明暗も大切なポイント。
暗いイメージを求めているのであれば暗い色を用いて、明るいイメージにしたいのであればパステル系のような明るい色をチョイスします。


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